合宿料金一覧
普通免許
AT車
日本の車の9割以上はAT車のため、就職でもAT限定可としている会社がほとんどです。
教習の流れは、第1段階では教習所内のコースで基本的な運転操作を学びます。そして、仮免許を取るための修了検定を受けて頂きます。無事合格した後は、第2段階に入ります。
第2段階では、教習所を飛び出して、実際の道路で運転操作を学びます。第2段階も終わると卒業検定となり、無事合格するとあとは運転免許試験場での最終試験を残すのみです!
毎年多くの学生さんをサポートしてきた実績がありますので、初めて運転する方がつまずきやすい箇所を熟知しています! そこをどうやってクリアすればよいのか徹底してサポートいたしますので安心してください。
所持免許なし | 学科:26時限 | 技能:31時限 |
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二輪免許 所持 | 学科:2時限 | 技能:29時限 |
MT車
教習の流れは、AT車とほとんど同じです。しかし、決定的に違うのは 運転操作上 の違い。AT車が踏むペダルは「アクセル」「ブレーキ」の2つであるのに対し、MT車はそれに加えて「クラッチ」というペダルがあります。また、ギアを変える(速度に合わせて変えていく)操作があるのもMT車の特徴です。
将来、トラックを運転する物流や建設の仕事をされるなら、はじめからMT車の運転免許を取得することをオススメします。普通車免許では車両総重量3500kg未満、最大積載量2000kg未満、乗車定員10人以下の自動車が運転できます。
AT限定解除
将来、商用車を運転するかどうかわからないよ..。という場合は、とりあえずAT車の免許を取得しておきましょう! AT限定解除というのは、言葉どおり AT限定 という条件を取り除き、MT車が運転できる免許に切り替える教習となっています。教習時限は最短4時間です。
所持免許なし | 学科:26時限 | 技能:34時限 |
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二輪免許 所持 | 学科:2時限 | 技能:32時限 |
中型免許
2007年の法改正で新設された免許で、車両総重量が11t未満で、最大積載量が6.5t未満の車両を運転することができます。また、乗車人数は29人以下と定められています。
この条件に当てはまる車種には4tトラックやマイクロバスがあげられます。
普通自動車免許とは違い、11人以上を乗せることが可能ですので、幼稚園や老人ホームの送迎などのお仕事や、プライベートで大人数を乗せての旅行など、幅広い用途に利用できます!準中型免許か普通免許、大型特殊免許を受けていた期間が通算して、2年以上必要です。
準中型(5t限定)免許 所持 | 学科:1時限 | 技能:11時限 |
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大型特殊免許
ロードローラー、フォークリフト、除雪車、農耕トラクタ、田植機などの特殊な車を道路で運転するために必要な免許です。
普段の生活で必要となるケースはほとんどありませんが、建設、造船、農業などの専門分野での仕事につく場合、道路を走行する上では必要不可欠な免許になります。
普通免許 所持 | 学科:なし | 技能:6時限 |
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